広陵町議会 2022-07-25 令和 4年第5回臨時会(第1号 7月25日)
入札につきましては、業者選定も見直し、町内建築工事の格付けA1特、A2特及びB特の5者と広陵町建設工事等競争入札参加資格を有する町外業者のうち、奈良県高田土木事務所管内及びその近隣の土木事務所管内で経営事項審査総合評定値1,000点以上の上位6者の計11者による指名競争入札を実施いたしました。
入札につきましては、業者選定も見直し、町内建築工事の格付けA1特、A2特及びB特の5者と広陵町建設工事等競争入札参加資格を有する町外業者のうち、奈良県高田土木事務所管内及びその近隣の土木事務所管内で経営事項審査総合評定値1,000点以上の上位6者の計11者による指名競争入札を実施いたしました。
入札参加の資格でございますが、建設業法第7条及び第15条に規定する土木工事業の一般建設業または特定建設業の許可を受け、広陵町建設工事等競争入札参加資格を有する建設業者2社で構成される特定建設工事共同企業体であって、代表者となる者が広陵町土木一式格付A1であり、代表者以外の共同企業体構成員が広陵町土木一式格付A1、A2特またはA2であること等で、かつ競争入札参加資格の確認を受けた者のみがこの工事の入札
参加者に共通する参加資格 1)のほうですが、平成30年度の桜井市建設工事等競争入札参加資格者名簿のところに、測量・建設コンサルタント業務又は建設工事の区分に登録されたものであること。ただし、入札参加者名簿に登録されていないものが参加する場合につきましては、参加表明書の提出までに参加資格審査申請を行いまして、これが追加登録された業者が参加できるということになっております。
その方法についてでございますが、一般競争入札とし、前回応札がなかった辞退の理由といたしまして、建設には予定価格以上の価格になること、工事期間が不足とのことでしたので、今回は設計金額と工期を見直すとともに入札に参加する必要な資格に関する事項については、広陵町または香芝市建設工事等競争入札参加資格を有し、建設工事業の特定建設業の許可を受けていること、奈良県内に本店、支店、または営業所を有すること、建築一式工事
これは広陵町契約規則又は広陵町建設工事等競争入札参加資格規定に基づく資格審査を受けていない方で、少額で内容が軽易な工事、修繕の受注を希望する方を登録し、町内業者の受注機会の拡大を図ることを目的としているというのが、これは広陵町の制度ですね。内容を見てみますと、1件の工事金額が約20万円未満のものですということですけれども。 まず、そしたらどういうふうに把握をしておられるのか。
条件つき、すなわち参加基準でございますが、1、本市の建設工事等競争入札参加資格名簿に掲載されている者、2、国、地方公共団体などが発注する公共工事を直接請け負う建設業許可業者が必ず受けなければならない経営事項審査制度で、その評価を点数であらわした建築工事一式の経営事項審査評点数が1,300点以上の者、3、過去10年以内に官公庁発注の建築工事を元請で請負金額10億円以上の工事の施工実績を有する者、最後でございます
奈良県では広陵町が既に実施をしており、町の出しているホームページを見てみますと、この制度は広陵町契約規則または広陵町建設工事等競争入札参加資格者規定に基づく資格審査を受けていない方で少額で内容が軽易な工事、修繕の受注を希望する方を登録し、町内業者の受注機会の拡大を図ることを目的としているとあります。